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どれが正しい?中国語の“持つ・投げる・受け取る”〜手の動作に関する動詞をやさしく解説!〜
中国語を勉強していると、簡単な動作の言葉にもたくさんの表現があるな、、と感じることはありませんか? 例えば「持つ」と言いたいだけなのに、「拿(ná)」「提(tí)」といくつも動詞があったり、「投げる」には「扔(rēng)」と「投(tóu)」があったり。最初はどれを使えばいいか迷ってしまいます。 今回はそんな悩みを解決するために、“手の動作”に関係する基本動詞5つ(拿・提・接・扔・投)の意味や使い分け方を解説していきたいと思います! 1.「拿(ná)」と「提(tí)」の違い:「持つ」のニュアンスが違う! まずは、「持つ」と訳されるこの2つ。 📌 拿(ná):「手に取る」「掴む」「持つ」 物を手で握って持っている状態 を表します。上下の方向や動きはあまり関係なく、最も広く使われる「持つ」の動詞。 ■ 動作のイメージ 手のひらで何かを「 つかんでいる 」状態(例:ペン、本、スマホなど) ■ よく使われる表現 · 拿 着手机(スマホを持っている) · 拿 一张纸(紙を取る) · 拿 第一名(1位を取る) ※ 抽象的な「得る」 にも使える ■ 注意・使い


どう使い分ける?「也许」「可能」「估计」「应该」――中国語の推量表現の使い分け方!
みなさんこんにちは。 最近急に寒くなりましたね。 中国語には寒さを表す表現として“寒风刺骨”(hán fēng cì gǔ)という成語があります。 直訳すると「冷たい風が骨に刺さる」となりますが、それが転じて「身にしみる寒さ」という意味になります。 寒さで外に出るのが億劫になっている方、よかったら暖かい部屋で一緒に勉強しましょう! 👇👇 中国語の推量表現には「也许」「可能」「估计」「应该」のようにいくつか同じような意味の単語がありますが、「〜かもしれない」と言いたい時、一体どの単語を使えばいいのでしょうか。日常で頻繁に使われるこの単語たちですが、皆さんはどのように使い分けていますか? 今回はこれら推量表現の単語の使い分け方について紹介したいと思います。 まずは、それぞれの単語のニュアンスを説明していきます。 1. 「也许」(副詞) 「也许」は、推量表現の中でも最も柔らかく、 話し手の直感的な可能性 を表します。 話し手が事実を十分に把握していない状況で、「もしかしたら〜かもしれない」と控えめに述べるときに使われ、主観的で感情的なトーン


なぜ中国語には“子”って付く言葉が多いの?その疑問ついて解説します!
中国語を勉強していると、「兔子」「筷子」「鼻子」など、いろんな単語の後ろに「子」という字がついているのをよく見かけます。普段何気なく使っているこの漢字ですが、「子」とはどういう意味なのか、よく単語の後に付いている理由について考えたことはありますか?ただの飾りなのか、それとも何か特別な意味があるのでしょうか? 今回は、この「子」の使い方について解説します! ■「子」は名詞を作るパーツ! 中国語では、「子」はもともと「こども」や「人」を表す漢字ですが、単語の後ろにつけることで、名詞らしい形にする 接尾辞 としての役割があります。意味を大きく変えるわけではありませんが、あると自然な響きになるのです。 では、もう少し例を確認していきましょう💨 ●名詞の後に付く場合 ・兔子( tùzi )=ウサギ ・筷子( kuàizi )=箸 ・帽子( màozi )=帽子 ・鼻子( bízi )=鼻 ・桌子(z huōzi )=机 どれも、「子」がなくてもなんとなく意味は通じそうですが、「子」がついていることで口語として自然になります。 🐰 “子”がつく名詞の


どれが正しい?中国語の“持つ・投げる・受け取る”〜手の動作に関する動詞をやさしく解説!〜
中国語を勉強していると、簡単な動作の言葉にもたくさんの表現があるな、、と感じることはありませんか? 例えば「持つ」と言いたいだけなのに、「拿(ná)」「提(tí)」といくつも動詞があったり、「投げる」には「扔(rēng)」と「投(tóu)」があったり。最初はどれを使えばいいか迷ってしまいます。 今回はそんな悩みを解決するために、“手の動作”に関係する基本動詞5つ(拿・提・接・扔・投)の意味や使い分け方を解説していきたいと思います! 1.「拿(ná)」と「提(tí)」の違い:「持つ」のニュアンスが違う! まずは、「持つ」と訳されるこの2つ。 📌 拿(ná):「手に取る」「掴む」「持つ」 物を手で握って持っている状態 を表します。上下の方向や動きはあまり関係なく、最も広く使われる「持つ」の動詞。 ■ 動作のイメージ 手のひらで何かを「 つかんでいる 」状態(例:ペン、本、スマホなど) ■ よく使われる表現 · 拿 着手机(スマホを持っている) · 拿 一张纸(紙を取る) · 拿 第一名(1位を取る) ※ 抽象的な「得る」 にも使える ■ 注意・使い
11月10日


知っていますか?〜じめじめ季節の表現&地域の違いもチェック!〜
6月に入ると、日本では梅雨の季節が始まりますね。毎日のように雨が降り、洗濯物が乾かず、なんとなく気分もどんより。そんな時期ですが、中国にも実は同じように「梅雨」があります。ただし、中国は広大な国なので、梅雨の「体感」には地域によってかなり差があるんです。今回は、中国語の“梅雨”に関する語彙やフレーズを紹介しながら、各地域の違いにも触れてみたいと思います。 ■中国語で「梅雨」は? 中国語でも「梅雨( méiyǔ )」という言葉が使われ、日本語と同じ漢字を使います。 他にも、「雨季( yǔjì /雨の多い季節)」や、「 连绵 不断( liánmián búduàn /途切れなく続く)」といった表現も、梅雨時期によく登場します。 ■よく使われる梅雨関連の単語 中国語 発音 意味 梅雨 méiyǔ 梅雨 入梅 rùmé i 梅雨入りする 出梅 chūméi 梅雨明けする 雨季 yǔjì 雨期 潮湿 cháoshī 湿気が多い、じめじめしている 防潮 fángcháo 湿気対策 发霉 fāméi カビが生える 晾衣服 l iàng yīfu 洗濯物
6月24日
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