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  • 執筆者の写真masaru kato

䞭囜語勉匷日蚘② 「勉匷方法②」

曎新日2022幎6月12日

悚奜䞭囜語孊習歎玄幎のマサルず申したす。第回目の内容は「勉匷方法に぀いお」玹介したす。

⑎はじめに

䞭囜語は䜓系的に勉匷する事が倧切だず思いたす。前回䞭囜語の勉匷においお発音の緎習がずおも倧切だずいうこずを曞きたしたが、䞀぀のこずに偏るずあたり実甚的な䞭囜語を孊ぶこずはできないず思いたす。しかし実際は意識せずずも䜓系的に勉匷しおいるのではないでしょうか。぀䟋を挙げるず、発音緎習をする時は䞭囜語の音声を繰り返し聞きながら緎習するので、「スピヌキングずリスニング」の緎習になりたす。そしお䞭囜の友達ずメッセヌゞのやりずりをする時は文章を読んで返信するので、「リヌディングずラむティング」の緎習になりたす。


⑵発音

僕は発音緎習をする時に以䞋の぀のこずに気を぀けおいたす。

1. 口を倧きく開ける

2. 口の圢ず舌の䜍眮を意識する

3. 喉から音を出す

4. 母音をしっかり発音する

“

僕は日本語で話す時の癖がなかなか抜けず、流暢に䞭囜語を話せないこずに苊戊しおいたす。䟋えば母音の発音が匱く、口をうたく動かせず綺麗な発音ができない時がありたす。日本語では母音を匷調するこずも、口を倧きく動かしお話すこずもあたりありたせん。僕の堎合は普段声が小さくフワッずした話し方なのでたさに䞭囜語ずは逆の話し方をした日本語蚛りのある䞭囜語になっおしたいたす。

そこでこの癖を解消するためにも口をしっかり開けお動かすこず、母音をしっかり発音するこずを䜓に芚えさせるように緎習しおいたす。具䜓的には「ネむティブの方の口の動かし方を真䌌する」「鏡を芋お口が開いおいるか確認する」「ネむティブの音声を聞いお真䌌しお発音する」ずいうこずをやっおいたす。ネむティブの口の圢を芋お音声を聞くこずで「母音がどう発音されおいるのか」「この発音の時はどういう口の動かし方をしおいるのか」が分かり、正しい発音をしやすくなるず思いたす。

たた䞭囜語には、日本語にない音がいく぀もあるずころが難しいポむントではないでしょうか䟋えば子音の「zh」「ch」「sh」「r」や母音の「e」は音の出し方の感芚がよくわからなかったので、テキストやYouTubeなどの説明を芋お、さらに先生に教えおもらうなどしおネむティブの音声をひたすら真䌌しお緎習したした。


↑こんな感じで友達に指摘された発音や授業の内容をテキストにメモしおいたす。


⑶リスニング

 リスニングに関しおは発音の緎習でたくさん音声を聞いおいたので、知っおいる単語であれば聞き取る事が出来たしたが、文章になるずうたく聞き取れたせんでした。

「ゆっくりのスピヌドで音声を聞く」→「慣れおきたらスピヌドをあげお聞く」ずいうこずを繰り返しおたくさん䞭囜語を聞いお耳を慣らし、聞いたこずを頭の䞭でむメヌゞできるように緎習するのが䞀番だず思いたす。

⑷リヌディングずラむティング

普段の勉匷で「テキストを読む」「SNSで芞胜人の投皿を芋る」など䞭囜語を読む機䌚は倚いず思いたす。しかし意倖ず䞭囜語で文章を曞く機䌚が少ないこずに気が぀きたした。勉匷したこずをアりトプットするためにも、文章を曞くずいうのはずおも効果的なこずだず思いたす。僕は時間のある時にその日の出来事や自己玹介文など、文章を曞くようにしおいたす。



↑レッスンで発衚する時甚に曞いた自己玹介文

もし時間があたり無い時は携垯でその時に思ったこずや出来事を手軜に曞きたいので「䞭囜語でSNS投皿する」「メモを䞭囜語で曞く」などをしおいたす。SNSを利甚する時は人に芋られるずいう意識を持っお、誀字脱字や倉な文章になっおいないかしっかり確認しおいたす。そうするず自然ず文法や単語の確認、埩習もできたすし、䌝えたい内容を簡朔にたずめお曞く力が付くず思いたす。

あずはもし出来たら「友達ずチャットする」ずいうこずもおすすめです。リアルな䞭囜語でのやりずりができ、こちらの間違いを正しおもらうこずもできるので「リヌディング」「ラむティング」の良い勉匷になりたす。


↑このように勉匷した内容で文章やメモを曞いおいたす。

第回は具䜓的な勉匷方法に぀いお玹介したした、もしみなさんの良い勉匷方法があればぜひ教えお䞋さい

今回も最埌たでご芧いただきありがずうございたした😁

次回もお楜しみにしおいお䞋さい





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